
司馬遼太郎と城を歩く
レビュー評価:4.0(5点満点) レビュー数:3
価格:700円
光文社文庫 著者:司馬遼太郎出版社:光文社サイズ:文庫ページ数:351p発行年月:2009年01月この著者の新着メールを登録する⇒「坂の上の雲」NHK21世紀スペシャル大河記念!司馬遼太郎特集はこちら【内容情報】(「BOOK」データベースより)「私は城が好きである」(『街道をゆく』「大和・壷坂みち」)と自身が明かすように、司馬作品には多くの城が登場する。
本書では、作中で書かれた全国三十五の城を、抜粋した文章とともに紹介。
城にまつわる歴史や城下町の見どころも紹介。
城にまつわる歴史や城下町の見どころもあわせて伝える。
司馬遼太郎が思いを馳せた城へ—。
北海道・五稜郭から沖縄・首里城まで、城への旅に誘うファン必携のガイドブック。
【目次】(「BOOK」データベースより)北海道・東北篇/関東・甲信越篇/中部篇/近畿篇/中国・四国篇/九州・沖縄篇【著者情報】(「BOOK」データベースより)司馬遼太郎(シバリョウタロウ)1923年大阪市生まれ。
大阪外国語学校蒙古語部卒。
「ペルシャの幻術師」で講談倶楽部賞、『梟の城』で直木賞を受賞。
『竜馬がゆく』『国盗り物語』『坂の上の雲』『空海の風景』『翔ぶが如く』など構想の雄大さ、自在で明晰な視座による作品を多数発表。
この他紀行、エッセイも多数。
’96年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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