
街道をゆく(9)
価格:1,260円
ワイド版信州佐久平みち、潟のみちほか 著者:司馬遼太郎出版社:朝日新聞出版サイズ:単行本ページ数:363p発行年月:2005年01月この著者の新着メールを登録する【出版社からの情報】 越後・蒲原、播磨・揖保川ぞいを歩き、空海を思いつつ高野山に登り、信州佐久を訪ねる旅。
10.5ポイントという大きな活字、詳細な地図、当時の雰囲気を今に伝える写真、巻毎の索引など、特色あふれる新編集。
「司馬遼太郎の世界」が全面展開。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)千曲川ぞいの上田平に出た。
出る前に、旧北国街道の一部を通ると、昔の宿駅らしい面影の村があった。
大きな活字でよみがえる司馬遼太郎の世界。
【目次】(「BOOK」データベースより)潟のみち(渟足柵と亀田郷/佐久間象山の詩 ほか)/播州揖保川・室津みち(播州門徒/底つ磐根 ほか)/高野山みち(真田庵/政所・慈尊院 ほか)/信州佐久平みち(しなの木と坂/上田の六文銭 ほか)【著者情報】(「BOOK」データベースより)司馬遼太郎(シバリョウタロウ)1923年大阪府生まれ。
大阪外事専門学校(現大阪外国語大学)蒙古科卒業。
60年『梟の城』で直木賞受賞。
75年芸術院恩賜賞受賞。
93年文化勲章受章。
96年死去。
主な作品に『燃えよ剣』、『竜馬がゆく』、『国盗り物語』(菊池寛賞)、『世に棲む日日』(吉川英治文学賞)、『花神』、『坂の上の雲』、『翔ぶが如く』、『空海の風景』、『胡蝶の夢』、『ひとびとの跫音』(読売文学賞)、『韃靼疾風録』(大仏次郎賞)、『この国のかたち』、『対談集 日本人の顔』、『対談集 東と西』、『草原の記』、『対談集 九つの問答』、『対談集 日本人への遺言』、『鼎談 時代の風音』、『街道をゆく』シリーズなどがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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