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司馬遼太郎の「武士道」

司馬遼太郎の「武士道」
司馬遼太郎の「武士道」

価格:1,680円

著者:石原靖久出版社:平凡社サイズ:単行本ページ数:231p発行年月:2004年08月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)名こそ惜しけれ—司馬史観の核心といえるこの志は、日本人を支えてきた武士道の心であり、幕末、維新の英雄たちの思念でもあった。

司馬作品の主人公の青春像を通して、その本質を探る異色司馬学。

父から子へ語り継ぐ国民作家の遺産。

【目次】(「BOOK」データベースより)序章 父から子へ語りつぐ司馬遼太郎/第1章 日本人はなぜ「名」を惜しんだのか/第2章 『竜馬がゆく』—おちこぼれ少年と「青春革命」/第3章 『燃えよ剣』—なぜ、この男は女性の心をつかむのか/第4章 『世に棲む日々』—「名こそ惜しけれ」の精神医学/第5章 『峠』—「時流」に負けず、「流行」に流されず/第6章 『菜の花の沖』—船頭嘉兵衛の倫理観/第7章 『翔ぶが如く』—この国の「かたち」をどうするか/第8章 『歳月』—国歌設計をめぐる「悪魔」的な戦い/第9章 『坂の上の雲』—近代日本人はこうして「登場」した/終章 父はどんな「背中」を子に見せるべきか【著者情報】(「BOOK」データベースより)石原靖久(イシハラヤスヒサ)昭和21年静岡県生まれ。

成蹊大学卒。

編集者歴35年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。

・本> 人文・思想・社会> 文学> 文学史(日本)

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2009年11月29日 21:38に投稿されたエントリーのページです。

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