
日本はなぜ日露戦争に勝てたのか
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価格:600円
中経の文庫 著者:瀧澤中出版社:中経出版サイズ:文庫ページ数:286p発行年月:2008年10月『10倍の大国に日本はなぜ勝ったか』再編集・改題書この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)本書は、司馬遼太郎の『坂の上の雲』に描かれた時代や人物を、少し別の角度から眺めてみよう、という試み。
明治日本がなぜ日露戦争に勝てたのか、ということを、戦争の場面ではなく、そこに至る道の途中を覗いてみることで、現代日本の生きる道、現代日本が抱えている問題を解決する手段が見出せるだろう。
【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 興—強大な敵に勝つための国づくり/第2章 盟—世界帝国イギリスが日本を認めた日/第3章 信—アメリカ大統領にトイレを案内させた男/第4章 武—大砲をつくった元帥/第5章 技—神様のようなテクノロジー/第6章 謀—ロシアを震撼させた無頓着スパイ/第7章 財—「すっからかん」から、財政安定へ/第8章 資—「ダルマさん」が集めた戦費/第9章 智—明治の叡智はどう継承されるのか【著者情報】(「BOOK」データベースより)瀧澤中(タキザワアタル)1965年東京都出身。
駒澤大学法学部上條末夫研究室卒。
作家・政治史研究家。
日本ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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