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『坂の上の雲』の秋山好古・真之とその時代

『坂の上の雲』の秋山好古・真之とその時代
『坂の上の雲』の秋山好古・真之とその時代

価格:1,470円

なぜ、この兄弟の生き方が、日本人の心をとらえるのか 著者:池田清出版社:ごま書房新社サイズ:単行本ページ数:228p発行年月:2008年12月この著者の新着メールを登録する◆司馬遼太郎「坂の上の雲」特集国家の危機に直面して、世界の中の日本とは何かという命題と格闘した日本人の生き様は、2人の兄弟の生き方に凝縮されている。

「坂の上の雲」の主人公で日露戦争の英雄、秋山好古・真之の生涯を克明に追った名著。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)『坂の上の雲』(原作・司馬遼太郎)の主人公、日露戦争の英雄、秋山好古(日本陸軍・騎兵の父)秋山真之(日本海軍連合艦隊・参謀)。

なぜ、この兄弟の生き方が日本人の心をとらえるのか。

【目次】(「BOOK」データベースより)プロローグ いまなぜ「秋山兄弟」なのか/1章 道を選ぶ(「大変化の時代」をどう乗り越えるか/岐路に立つ/一事を成す/危機に、どう立ち向うか)/2章 才を磨く(独創力は、いかにして生まれるか/常識を覆す/本質を見抜く/活きた組織、死んだ組織)/3章 時に生きる(能力主義が復活した時代/子規と楽天思想/組織の時代へ/軍人とはなにか/秋山真之と東郷平八郎)/4章 己を貫く(いまやるべきことをやれ/未来を見る眼は持てるか/一心不乱で活路を開く/当事者精神を持て)【著者情報】(「BOOK」データベースより)池田清(イケダキヨシ)1944年、海軍兵学校卒業(七三期)。

少尉候補生として重巡洋艦「摩耶」に乗り組み、同年少尉に任官。

1945年、海軍潜水学校普通科入学、海軍中尉に任官。

伊47号潜水艦に乗り組む。

終戦後、東京大学法学部政治学科を卒業。

のち大阪市立大学法学部教授、東北大学法学部教授、青山学院大学国際政治経済学部教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。

・本> 人文・地歴・哲学・社会> 歴史> 伝記(外国)

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2009年12月20日 05:22に投稿されたエントリーのページです。

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