
傑作小説の名をいただく袋吊り大吟醸!桜うづまき 坂の上の雲 720ml
価格:4,950円
◎愛媛県松山市北条 桜うづまき酒造★大吟醸★原料米 山田錦★精白度 35%★日本酒度 +4.0★酸度 1.1★アルコール度 17〜18度愛媛県松山出身の正岡子規、秋山好古・秋山真之兄弟を主人公に、明治という時代を生きた青春群像を描いた司馬遼太郎氏の代表的な長編小説「坂の上の雲」。
この小説の地元、愛媛県は「坂の上の雲」の精神やテーマ性、物語をモチーフとして、町づくりをおこなっています。
「坂の上の雲」ゆかりの場所や登場人物の足跡などの整備を行っています。
その小説「坂の上の雲」の名をいただく清酒は袋吊りで仕上げた蔵最高の大吟醸です。
通常、お酒の搾りは圧搾機で圧を掛けて搾りますが袋吊りは、出来上がった醪(もろみ)を酒袋につめてそれを吊り下げ、自然に滴り落ちてきた雫だけを瓶詰めしたお酒です。
ごく少量しか取れないとっても贅沢なお酒なのです。
●相性の良い料理は、お刺身・あさりバター・ごま豆腐・シーフードサラダ・バンバンジーなどの料理と良く合う逸品です。
小説好きの方、司馬遼太郎先生のファン方のギフトにいかがですか?化粧箱入りです。
山田錦 100% 秋【夏 冷酒】2009年5月20日【平成20酒造年度】全国新酒鑑評会にて『桜うづまき』は金賞を受賞しました!これが袋吊り作業の様子です。
醪(もろみ)を酒袋につめていきます 酒袋を吊り下げて、そして時間をかけて自然にポタポタと垂れていくのをじっくりと待ちます。
こうして滴り落ちてきたお酒を、濾過、火入れなどの工程を経て瓶詰めされ、 「大吟醸 坂の上の雲」が出来上がります。
お酒の良いところだけを詰め込んだ、 とっても贅沢なお酒なのです。