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司馬遼太郎が考えたこと(6(1972.4〜1973.2)

司馬遼太郎が考えたこと(6(1972.4〜1973.2)
司馬遼太郎が考えたこと(6(1972.4〜1973.2)

価格:700円

エッセイ新潮文庫 著者:司馬遼太郎出版社:新潮社サイズ:文庫ページ数:489p発行年月:2005年05月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)’72年7月、田中角栄が総理に就任。

国中が列島改造ブームに沸くが、これは地価高騰とインフレを促進する結果となった。

このころ司馬遼太郎は『花神』を刊行。

’73年、『国盗り物語』がNHK大河ドラマになり、「国民作家」の名が定着する。

この巻は連載完結の感慨を綴る「『坂の上の雲』を書き終えて」の他、戦争時代の体験から日本の奇妙さに思いを馳せる「戦車の壁の中で」など39篇を収録。

【目次】(「BOOK」データベースより)起訴状を読んで/戦車・この憂鬱な乗物/受賞の言葉(吉川英治文学賞)/既成の歴史を変形させる炸薬(『日本史の旅1 京都の謎』)/はしがき(『日本人と日本文化』)/竜馬雑話/戦車の壁の中で/人間のゆゆしさ/無題(広瀬正著『鏡の国のアリス』)/あとがき(『坂の上の雲 五』)〔ほか〕【著者情報】(「BOOK」データベースより)司馬遼太郎(シバリョウタロウ)1923‐1996。

大阪市生れ。

大阪外語学校蒙古語科卒。

産経新聞文化部に勤めていた1960(昭和35)年、『梟の城』で直木賞受賞。

以後、歴史小説を一新する話題作を続々と発表。

’66年に『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞を受賞したのを始め、数々の賞を受賞。

’93(平成5)年には文化勲章を受章。

“司馬史観”とよばれる自在で明晰な歴史の見方が絶大な信頼をあつめるなか、’71年開始の『街道をゆく』などの連載半ばにして急逝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。

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2009年12月01日 12:58に投稿されたエントリーのページです。

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