
坂の上の雲(3)新装版
価格:1,680円
著者:司馬遼太郎出版社:文藝春秋サイズ:単行本ページ数:415p発行年月:2004年05月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)旅順の港とその大要塞は、日本の陸海軍にとっての最大の痛点であり、ありつづけている。
—日清戦争から10年後の明治37年(1904)2月10日、日露戦争開戦。
軍事力も財政力もロシアに劣る日本は、戦局の長期化を避けたい。
しかし、満州を主戦場とする陸軍にとっても、一日も早く制海権を握りたい海軍にとっても、旅順の大要塞が大きく立ち塞がった。
「日本人とは何か」を問う畢生の大作。
【著者情報】(「BOOK」データベースより)司馬遼太郎(シバリョウタロウ)大正12(1923)年、大阪市生れ。
大阪外国語学校(現・大阪外語大)蒙古語科卒業。
昭和35年、「梟の城」で直木賞受賞。
41年、「竜馬がゆく」「国盗り物語」で菊池寛賞受賞。
47年、吉川英治文学賞受賞。
51年、日本芸術院恩賜賞受賞。
56年、日本芸術院会員。
57年、「ひとびとの跫音」で読売文学賞受賞。
59年、新潮日本文学大賞学芸部門賞受賞。
62年、「ロシアについて」で読売文学賞受賞。
63年、「韃靼疾風録」で大仏次郎賞受賞。
平成3年、文化功労者。
5年、文化勲章受章。
8(1996)年2月12日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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