
街道をゆく(1)
価格:1,155円
ワイド版甲州街道、長州路ほか 著者:司馬遼太郎出版社:朝日新聞出版サイズ:単行本ページ数:301p発行年月:2005年01月この著者の新着メールを登録する【出版社からの情報】 おなじみの「街道をゆく」がワイド版で新たに登場。
大きな活字、詳細な地図、当時の雰囲気を表す写真、巻毎の索引など、魅力たっぷり。
第1巻は、湖西のみち、大和・竹内街道、甲州街道、葛城みち、そして長州路などを歩く。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)「近江」というこのあわあわとした国名を口ずさむだけでもう、私には詩がはじまっているほど、この国が好きである。
大きな活字でよみがえる司馬遼太郎の世界。
【目次】(「BOOK」データベースより)湖西のみち(楽浪の志賀/湖西の安曇人 ほか)/竹内街道(大和石上へ/布留の里 ほか)/甲州街道(武蔵のくに/甲州街道 ほか)/葛城みち(葛城みち/葛城の高丘 ほか)/長州路(長州路/壇之浦付近 ほか)【著者情報】(「BOOK」データベースより)司馬遼太郎(シバリョウタロウ)1923年大阪府生まれ。
大阪外事専門学校(現大阪外国語大学)蒙古科卒業。
60年『梟の城』で直木賞受賞。
75年芸術院恩賜賞受賞。
93年文化勲章受章。
96年死去。
主な作品に『燃えよ剣』、『竜馬がゆく』、『国盗り物語』(菊池寛賞)、『世に棲む日日』(吉川英治文学賞)、『花神』、『坂の上の雲』、『翔ぶが如く』、『空海の風景』、『胡蝶の夢』、『ひとびとの跫音』(読売文学賞)、『韃靼疾風録』(大仏次郎賞)、『この国のかたち』、『対談集 日本人の顔』、『対談集 東と西』、『草原の記』、『対談集 九つの問答』、『対談集 日本人への遺言』、『鼎談 時代の風音』、『街道をゆく』シリーズなどがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
・本> 小説・エッセイ> エッセイ> 紀行・旅行エッセイ