
本の気つけ薬
価格:1,575円
著者:出久根達郎出版社:河出書房新社サイズ:単行本ページ数:220p発行年月:2006年12月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)司馬遼太郎『坂の上の雲』の全登場人物が何人か、数えたことはありますか。
あらゆる本への愛があふれるエッセイ集。
本は百薬の長。
効果覿面。
【目次】(「BOOK」データベースより)1 本を売る(二十一世紀文庫/前世紀のモミジ/まんだらけ ほか)/2 書店浴(書店浴/古本界は現在/読みつつ書く ほか)/3 父の読者(鰯が生む物語—長辻象平『元禄いわし侍』/出世がどうした—飯塚訓『吼える駐在』/本の気つけ薬—呉智英『言葉の常備薬』 ほか)【著者情報】(「BOOK」データベースより)出久根達郎(デクネタツロウ)1944年、茨城県生まれ。
作家、古書店主。
1973年より古書店「芳雅堂」を営むかたわら文筆生活に入る。
92年、『本のお口よごしですが』で講談社エッセイ賞を、翌年、『佃島ふたり書房』で直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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